
SDGs Declaration
株式会社東北芝幸のSDGs宣言
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私たち株式会社東北芝幸は、1973年に創業した建設会社です。「東日本大震災」等の災害復旧工事や災害防除工事、公園の緑地管理や民間のお庭づくりを行い、地域に頼りにされる企業を目指しています。
また、地球温暖化対策のためのエコ活動にも積極的に取り組んでおり、以下の認証を取得しました。
また、地球温暖化対策のためのエコ活動にも積極的に取り組んでおり、以下の認証を取得しました。
- 平成24年:「エコアクション21」認証
- 平成25年:「岩手県地球にやさしい事業所」認定
さらに、草刈り、花植え等の地域ボランティア活動や環境に配慮した工法や材料を活用することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
これからも、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、地域課題の解決と持続可能な社会の実現に向けて邁進してまいります。
株式会社東北芝幸
代表取締役 大槻 幸豊
What's SDGs?
SDGsとは
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SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGs in Civil Engineering & Construction
土木・建設業のSDGs
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土木・建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。

■働きがいも経済成長も
建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤づくりに貢献します。
また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。

■住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建築物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。

■つくる責任 つかう責任
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
Our SDGs
株式会社東北芝幸が取り組むSDGs
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弊社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。

■内部管理体制
- 社員全員で『顧客満足・社員満足』を実現するために各専門部署の協力と連携
■法令遵守/公正な競争/個人情報保護情報
情報セキュリティ及び個人情報保護の徹底により、法令遵守の体制を構築しています。
- コンプライアンス(法令遵守)の徹底
- 反社会的勢力との関係の遮断
- 情報セキュリティ及び個人情報保護の徹底
- 外部講師のコンプライアンス研修の参加
■SDGsの普及啓発(内部)
エコアクション21の活動を継続することで従業員へSDGsの理念が社内に浸透しています。
■事業承継
資格の取得がしやすいよう会社が認めた資格は費用を会社で負担しています。
■社会的責任
会社が環境に及ぼす影響を抑えるため、弊社ではCO2削減に努めています。
- 総排水量の削減
- 建設副産物のリサイクル率の向上
- 化学物質の適正管理
- 公共工事における環境負荷の低減
■災害や事故などのリスクへの備え
- 災害訓練の実施
■知的財産保護
- イノベーションの創出を目的にした同業種間の交流

■差別・ハラスメントの禁止/ダイバーシティ経営
「いわて子育てにやさしい企業」に認定・登録
■労働安全衛生
- 労働基準法上の残業規制や安全衛生法上の過重労働防止措置などについてコンプライアンス遵守
- 職場の5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)への取り組み
- 全従業員を対象とした定期健康診断、インフルエンザ注射
■人材育成
- 研修、講習会の参加
- 企業で働くためのビジネスマナー講座の参加
■公正な待遇
- 雇用形態にかかわらず、従業員(正社員・契約社員・パート社員など)の公正な待遇の整備
- さまざまなライフイベントでも多様な働き方を選択できるような体制、制度の整備
■健康経営
「いわて健康経営宣言」をしています。
- 健康診断受診の徹底
- 特定健康指導の積極的参加
- 健康診断結果に応じて医療機関受診の推奨
- 禁煙ポスターによる禁煙推奨
■ワークライフバランス
時短勤務を導入することで、家庭と仕事の両立を図るライフワークバランスを推進しています。
- 労働基準法上の残業規制や安全衛生法上の過重労働防止措置などについてコンプライアンス遵守
- 時短勤務の導入
- 有給休暇の推進
- 子育て及び介護などの両立支援制度の拡充
- 育児休暇制度、産休後の復帰支援のサポートを推進
■DXの推進
- ペーパーレス化とクラウド化の導入

■廃棄物・有害化学物質
弊社では規制されている有害物質を導入しません。
- 排水量削減や環境負荷低減
- 工事過程において廃棄物管理を徹底し、環境汚染の軽減に貢献
- 環境への取り組み(資源有効活用、廃棄物の発生防止等)
- 工事現場における廃棄物の発生防止、削減、再利用に対する取り組み
- 環境に配慮した材料の使用
■エネルギー・温暖化/3Rの推進
- 事業所の電灯をLED化し節電、節エネルギーに取り組む
- 事業全体におけるCO2排出量の削減の推進
- 工事材料の見直しを積極的に行い、CO2の排出の削減
- エコアクション21活動を継続し、社員の地球温暖化に対する意識づけを実施
- 地球温暖化防止のため、ペーパーレス化、クールビズの実施など、エネルギー使用量の削減
- ペーパーレス化を促進
- 再生用紙の利用を推進
- オフィスから出る紙類を分別し、資源化
- 製品ライフサイクルにおける廃棄物の発生防止、削減、再利用に対する取り組み
- マイカップの持参の推奨
- アイドリングストップ運動の推進
■環境配慮
- 工事において環境配慮型製品の使用
■水の管理
- 自社の水の使用量を把握し節水
■再生可能エネルギーの利用
- 再生可能エネルギーを活用し地球にやさしいものづくりを目指して気候変動対策に取り組む
- 現場や事務所で排出される廃プラスチック、紙くずなどのリサイクル
- 社内施設のエネルギー使用削減
■環境マネジメントシステム
- CO2の排出量削減に貢献
- 「エコアクション21(EA21)」に認証・登録
- 「いわて地球環境にやさしい事業所」に認定・登録
■環境情報開示
- エコアクション21環境経営レポートを作成し開示
■天然資源の持続的利用
- 再生資源を使用
- エコアクション21活動をとおして分別を習慣づけリサイクル活動を推進
■食品ロスの削減
- 弁当を持参し自分にあった食事量で食品ロスを減少
■森林資源の循環利用に向けた取り組み
- 地域のみなさんと一緒に植林活動や森づくりを実施
■海洋ごみ
- 河川の清掃ボランティアに年1回参加
■環境に配慮した交通手段
- アイドリングストップ活動を継続

■製品・サービスの安全性と品質確保
- 公共工事の工事看板による情報の表示、開示
- 公共工事発注者へ安全の書類の作成提出
■ユニバーサルデザイン
誰もが安心して利用できる施設づくりに努めています。
■地域への参画
- 植林ボランティア活動に参加
- 花苗植えボランティア活動に参加
- 河川の清掃ボランティア活動に参加
- こども110番の家活動に参加
■地域資源
- 「エコアクション21」認証・登録
■社会課題解決
- 持続可能な開発及び人間と自然が調和したライフスタイルの提案
- 地球温暖化防止のため、ペーパーレス化、クールビズの実施など、エネルギー使用量の削減
■若者の地元定着等
- 積極的な県内人材採用の推進
■県や国の各種登録・認定制度を受けている
- 「いわて地球環境にやさしい事業所」に認定・登録
- 「いわて子育てにやさしい企業」に認定・登録
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